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開催展望と結果

【開催展望】2024年4月24日~26日 高知競輪F1

解説者の松村信定さん-と、弟子の中村秀幸選手
高知競輪、スポーツニッポン杯争奪戦は4月24日~26日までS級7レース、A級5レースで開催。
次週4月30日から日本選手権G1を控える為、メンバー的には大物がいない反面、好配当狙えるシリーズとなりそう。
 
北は青森から、西は沖縄まで全国あっせん。
メインの特選はS級1班の東龍之介山岸佳太萩原孝之西村光太吉田敏洋筒井敦史金ヶ江勇気が出走。
予選の主力選手は当所V歴3回ある松川高大、直近得点1番の東矢圭吾に、貴志修己朝倉佳弘佐藤龍二
 
A級は近況4場所3連対率100%と勢いづく松崎広太と、高得点をマークする城戸俊潔が優勝候補の双璧。
 
地元からはS級は参加者不在だが、A級は篠原龍馬宮崎一彰中村秀幸が出走してシリーズを盛り上げてくれるか。
 
 
 
【メモリアル達成】
城戸俊潔 4月13日 久留米 100勝達成
岡  光良 1月14日 高松   100勝達成
 
【まもなくメモリアル】
萩原孝之 S級 299勝
庄子信弘 S級  99勝
 
【シリーズバースデイ】
宮崎一彰 4月24日
日高裕太 4月26日

【開催展望】2024年4月11日~14日 高知記念競輪G3

高知競輪ホームページより
高知競輪ホームページより
高知競輪ホームページより
【高知競輪開設74周年記念G3よさこい賞争覇戦】
4月11(木)12(金)13(土)14(日)開催。4月14日にはガールズフレッシュクイーン、単発レースが行われる。
 
S班は清水裕友佐藤慎太郎深谷知広新山響平の4選手が登場。GⅠ争覇級まで成長した犬伏湧也、抜群の安定感ある南修二、機動力一流の坂井洋らがメイン特選にエントリー。
 
一次予選主役は橋本強吉澤純平島川将貴永澤剛山本伸一伊藤旭らの面々。注目枠1レース1番車は上昇一途の新村穣
 
シリーズを盛り上げてくれる地元からは山中貴雄田尾駿介佐々木則幸山本拳也宗崎世連の5選手が参加、それぞれが持ち味を発揮するか。
 
 
まもなくメモリアル
南修二  298勝
伊代野貴照198勝
望月永悟 297勝
早坂秀悟 297勝
山崎芳仁 495勝
 
5R
山本拳也選手談
 体調も練習の感じもピークと言えるぐらいの仕上がり。前回2、3日目、自力出してみようかなと言うレースで。渡口君が強い。力を出し切ってくれれば、自分にもチャンス。
9R
田尾駿介選手談
 平塚で落車、肋軟骨を負傷。今回に向けケアと練習はしっかりした。良いとは言えないが、地元で恥ずかしくない走りを。島川君の番手に行かせてもらう。
佐々木則幸選手談
 昨年の記念は外野から見て、地元記念の良さを実感。今年は地元記念を走れる喜びを噛みしめている。普段通りの練習ができた。やれる事はしっかり。岸和田で、今年初1着。悪くないと思う。島川君は強い。まずは、しっかり追走に集中。
10R
宗崎世連選手談
 調子はあんまりだが、体の状態は良くなって来た。精一杯やれる事を頑張りたい。佐伯君はA級無敵。S級でも良いレースしてる。しっかり付いて行ける様に。突っ込める準備出来てたら。
11R
山中貴雄選手談
 練習の感じは上がってきてる。昨年の記念より仕上がりは良いかなと。

【開催展望】2024年4月4日~6日 高知ミッドナイト競輪F2

高知競輪 ミッドナイト競輪in高知は、4月4日~6日開催。
 
A級1、2班戦、7R制。1レース発走は20時50分、7R発走が23時14分。
北海道から九州まで全国あっせん。
 
優勝候補は2月小倉、3月大垣で2場所連続優勝した中川聖大、実績随一の才迫開、上昇一途の青木瑞樹、前期S級で活躍した磯川勝裕らに、藤田大輔桶谷明誉が加わり連日激戦が予想される。
 
地元高知からは根性を前面に戦う谷口幸司に、ベテラン濱口健二水木裕聡の3選手が出場。
いつものようにシリーズを盛り上げてくれるか。

推奨選手として近況の成績から原井剣也前田義和の機動型を狙ってみたい。
 


【まもなくメモリアル】
梶山裕次郎 200勝まであと1勝
宮崎 康司 300勝まであと2勝

【開催展望】2024年3月17日~19日 高知競輪F1

 久し振りの本場日曜開催です。
 S級、A級ともに北は東北、南は九州、全国あっせん。
グレードレール並みの好メンバーで浅井康太を筆頭に、阿竹智史、中本匠栄、笠松信幸、末木浩二らが優勝候補。
 A級は実力者、吉本哲郎、吉田裕全、重倉高史に藤田周磨、棚瀬義大、室井蓮太朗、昼田達哉の機動力型が果敢に挑んで行く。
 地元高知からはS級山中貴雄、小原周祐、A級藤原浩、都築巧が出場して、いつものようにシリーズを盛り上げてくれるか。

【開催展望】2024年3月4日~6日 高知競輪F2

 高知競輪場では2ヵ月ぶりの本場開催で3月4日~6日、F2オッズパーク杯が行われる。

 A級1、2班戦は5個、チャレンジレース5個、ガールズケイリン2個の3本立て。中部、近畿、中国、四国、九州地区の選手が参加。(1、2班戦、チャレンジレース)

 2月奈良で特別昇班決め、1、2班戦でいきなり3連勝の梶原海斗が追加あっせん、その勝ち振りの良さから一躍優勝候補筆頭か。特選シード組は山本浩成山田裕哉名川豊門田凌富弥昭今岡徹二らに、地元今村麟太郎。若手機動力型では犬塚貴之矢部駿人に注目したい。

 チャレンジ組はデビュー以来通算7回優勝の内山慧大を筆頭に、枝村弘樹中原航大の123期を中心に、在本直樹安本昇平らが優勝争いに加わり激しいレースが予想される。

 ガールズケイリンは昨年グランプリに出場した久米詩が頭一つ抜けている。吉岡詩織小泉夢菜梶田舞が次位グループを形成。レベルの高い選手が揃っており見応え十分。

 いつもシリーズを盛り上げてくれる地元勢からは7名の選手が出場。優勝候補の一人、今村麟太郎阿部功森下忠夫倉松涼土居佑次岡俊行横山愛海が地元ファンの声援を背に受けて、熱い走りを見せてくれるか。
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