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開催展望と結果

【開催展望】11月30日~12月2日 高知競輪F2

 高知競輪ケイドリームス杯は11月30日~12月2日開催。
 A級1、2班5R、チャレンジレース5R、ガールズレース2Rの3本立。A級戦は中部、近畿、四国、中国、九州の5地区から出場。
 A級1、2班戦は力量接近した組み合わせで連日好配当が期待できるレース。その中でも吉永好宏松本憲斗中園和剛坂上忠克福元啓太中井護らが中心になる。
 チャレンジレースは今シリーズ特昇を狙う西田優大、4連覇中の橋本宇宙、抜群の安定小柳智徳と123期が集まり、決勝戦は激しい先行争いが展開されそう。
 地元からは林明宏倉松涼赤松秀展篠原英雄が参加しており、いつものようにシリーズを盛り上げてくれる。
 ガールズレースは山口伊吹板根茜弥が53点台と、得点が接近しており、予選から難しいレースとなりそう。

2023年11月23日 高知F1優勝戦

10R S級優勝 島川将貴選手
9R A級優勝 村田祐樹選手

【開催展望】11月21日~23日 高知競輪F1

 高知競輪は11月21日~23日FⅠ・KEIRINフェスティバルCTC杯が開催。四国、中国、九州、近畿、中部地区の選手が出場。
 初日特選は今節の優勝候補、久米康平島川将貴石塚輪太郎福島武士松川高大佐々木則幸木村隆弘が出走。四国5人に九州、近畿のメンバー構成。取材の結果、徳島トリオに近畿一人の石塚輪太郎には福島武士-佐々木則幸。九州単騎の松川高大は「自分」でのコメント。
 予選の主力は畑段嵐士藤田勝也松岡健介南 潤。注目は2場所前の和歌山でS級初優勝の久島尚樹
 A級は今年9回優勝の村田祐樹、世界選で活躍の橋本英也、実績あり今年V6の坂上樹大らが優勝候補。121期昼田達哉の機動力、123期特別昇級の黒瀬浩太郎が特選組相手に大暴れ。
 地元からは佐々木則幸野本翔太谷口幸司阿部功が出場。ハッスルプレーでシリーズを盛り上げるか。

2023年11月16日 高知モーニング優勝 福田要選手

【開催展望】11月14日~16日 高知モーニング競輪

 高知競輪はモーニング開催。「夜明けぜよ、日本トーター杯」のタイトルを賭け11月14日~16日開催。A級1、2班戦の7R制で、1レース発走は9時、最終レースは11時発走。
 今シリーズは北は青森から南は沖縄まで、全国6地区からの参戦。特選シード組は直近得点89点から90点と横並びで、誰が勝ててもおかしくない組み合わせ。
 初日特選は九州地区が団結して勝部貴博を先頭に八谷誠賢西田大志坂本晃輝の並び。遠征の東日本は渡辺航平浦川尊明工藤政志は地区の自力型の不在で、どう戦うかがキーポイントだった。取材の結果、渡辺航平浦川尊明勝部貴博のハコへ。
 予選組は今節1番の直近得点を持つ栗本尚宗、来期S級に戻る田中和磨、東北勢の先導役を務める照井力、関東地区の機動力型土田栄二らが上位争いに加わってくるか。
 唯一地元からの出場は阿部弘

 メモリアルは9月に2百勝を決めた二條祐也と、2百勝にあと二つの梶山裕次郎。開催3日目に誕生日の井上剛。直近得点アップ中の勝部貴博、市本隆司にも注目。
参加県の多いのは岡山県5名、福岡県5名。
期別では、121期5名参加。
年長者は重一徳の59歳。年少者は小川将二郎と中山遼太郎。

◇今年未勝利  古閑良介、星島 太

◇今年勝星多い選手 照井力斗  41勝
          矢部駿人  29勝
          栗本尚宗  27勝
          小川将二郎 21勝

◇バック回数(30走)土田栄二 24回
          山崎駿哉  21回
          勝部貴博  19回
          矢部駿人  16回

◇逃げ切り連対   勝部貴博  12回 
    (30走)  矢部駿人 10回
          山崎駿哉  10回
          土田栄二    9回

◇捲り連対(30走) 北川大成   9回 
          栗本尚宗    9回
          八谷誠賢  8回
          照井力斗    8回
          中山遼太郎 7回

◇高知初出走    栗本尚宗 

◇五百バンク今年初 小岩哲也
          戸伏康夫
          田中和磨

◇来期(1月)S級   八谷誠賢
          栗本尚宗
          田中和磨
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