開催展望と結果
【開催展望】2024年4月30日~5月2日 高知モーニング競輪F2
高知市営モーニング競輪「夜明けぜよ!モーニング7」が4月30日~5月2日に開催される。
7レース制で、1R発走9時、最終の7Rは11時00分です。
今開催は中部、近畿、中国、四国、九州からの5地区の選手が参加。
初日特選にエントリーされたのは直近得点1番の佐藤健太を筆頭に、三ツ石康洋、松本憲斗、堀僚介、山口智弘、冨尾享平、加藤寛治。展開2分戦に単騎の攻防となりそう。
予選からは121期、123期、昼田達哉、堀川敬太郎、長松空吾、橋本陸の若手が数多く出走しており、上位陣にとっては脅威となりそう。
予選勝ち上がりも1着と2着の12名、3着は2名と狭き門だけ激しい展開が予想される。
いつもレースを盛り上げてくれる地元からは林明宏、川上修平、阿部功の走りにも注目したい。
☆車券への貢献度の高い選手(3連対率)
堀川敬太郎 87%
佐藤健太 83%
昼田達哉 80%
長松空吾 73%
三ツ石康洋 73%
☆参加県が多いのは福岡県の6名
☆今回の年長者は昭和39年生れの三浦靖
☆シリーズ中、生誕日は 大中拓磨 5月1日
☆メモリアル達成
佐藤竜太 4月24日 佐世保100勝達成
布居大地 2月24日 川崎 100勝達成
☆まもなくメモリアル
松本憲斗 100勝まであと2勝
【開催展望】2024年4月24日~26日 高知競輪F1
高知競輪、スポーツニッポン杯争奪戦は4月24日~26日までS級7レース、A級5レースで開催。
次週4月30日から日本選手権G1を控える為、メンバー的には大物がいない反面、好配当狙えるシリーズとなりそう。
北は青森から、西は沖縄まで全国あっせん。
メインの特選はS級1班の東龍之介、山岸佳太、萩原孝之、西村光太、吉田敏洋、筒井敦史、金ヶ江勇気が出走。
予選の主力選手は当所V歴3回ある松川高大、直近得点1番の東矢圭吾に、貴志修己、朝倉佳弘、佐藤龍二。
A級は近況4場所3連対率100%と勢いづく松崎広太と、高得点をマークする城戸俊潔が優勝候補の双璧。
地元からはS級は参加者不在だが、A級は篠原龍馬、宮崎一彰、中村秀幸が出走してシリーズを盛り上げてくれるか。
【メモリアル達成】
城戸俊潔 4月13日 久留米 100勝達成
岡 光良 1月14日 高松 100勝達成
【まもなくメモリアル】
萩原孝之 S級 299勝
庄子信弘 S級 99勝
【シリーズバースデイ】
宮崎一彰 4月24日
日高裕太 4月26日