開催展望と結果
【開催展望】2024年4月4日~6日 高知ミッドナイト競輪F2
高知競輪 ミッドナイト競輪in高知は、4月4日~6日開催。
A級1、2班戦、7R制。1レース発走は20時50分、7R発走が23時14分。
北海道から九州まで全国あっせん。
優勝候補は2月小倉、3月大垣で2場所連続優勝した中川聖大、実績随一の才迫開、上昇一途の青木瑞樹、前期S級で活躍した磯川勝裕らに、藤田大輔、桶谷明誉が加わり連日激戦が予想される。
地元高知からは根性を前面に戦う谷口幸司に、ベテラン濱口健二、水木裕聡の3選手が出場。
いつものようにシリーズを盛り上げてくれるか。
推奨選手として近況の成績から原井剣也、前田義和の機動型を狙ってみたい。
【まもなくメモリアル】
梶山裕次郎 200勝まであと1勝
宮崎 康司 300勝まであと2勝
【開催展望】2024年3月17日~19日 高知競輪F1
久し振りの本場日曜開催です。
S級、A級ともに北は東北、南は九州、全国あっせん。
グレードレール並みの好メンバーで浅井康太を筆頭に、阿竹智史、中本匠栄、笠松信幸、末木浩二らが優勝候補。
A級は実力者、吉本哲郎、吉田裕全、重倉高史に藤田周磨、棚瀬義大、室井蓮太朗、昼田達哉の機動力型が果敢に挑んで行く。
地元高知からはS級山中貴雄、小原周祐、A級藤原浩、都築巧が出場して、いつものようにシリーズを盛り上げてくれるか。
S級、A級ともに北は東北、南は九州、全国あっせん。
グレードレール並みの好メンバーで浅井康太を筆頭に、阿竹智史、中本匠栄、笠松信幸、末木浩二らが優勝候補。
A級は実力者、吉本哲郎、吉田裕全、重倉高史に藤田周磨、棚瀬義大、室井蓮太朗、昼田達哉の機動力型が果敢に挑んで行く。
地元高知からはS級山中貴雄、小原周祐、A級藤原浩、都築巧が出場して、いつものようにシリーズを盛り上げてくれるか。
【開催展望】2024年3月4日~6日 高知競輪F2
高知競輪場では2ヵ月ぶりの本場開催で3月4日~6日、F2オッズパーク杯が行われる。
A級1、2班戦は5個、チャレンジレース5個、ガールズケイリン2個の3本立て。中部、近畿、中国、四国、九州地区の選手が参加。(1、2班戦、チャレンジレース)
2月奈良で特別昇班決め、1、2班戦でいきなり3連勝の梶原海斗が追加あっせん、その勝ち振りの良さから一躍優勝候補筆頭か。特選シード組は山本浩成、山田裕哉、名川豊、門田凌、富弥昭、今岡徹二らに、地元今村麟太郎。若手機動力型では犬塚貴之、矢部駿人に注目したい。
チャレンジ組はデビュー以来通算7回優勝の内山慧大を筆頭に、枝村弘樹、中原航大の123期を中心に、在本直樹、安本昇平らが優勝争いに加わり激しいレースが予想される。
ガールズケイリンは昨年グランプリに出場した久米詩が頭一つ抜けている。吉岡詩織、小泉夢菜、梶田舞が次位グループを形成。レベルの高い選手が揃っており見応え十分。
いつもシリーズを盛り上げてくれる地元勢からは7名の選手が出場。優勝候補の一人、今村麟太郎に阿部功、森下忠夫、倉松涼、土居佑次、岡俊行、横山愛海が地元ファンの声援を背に受けて、熱い走りを見せてくれるか。