開催展望
【開催案内】2025年7月7日~9日 高松MDN競輪in高知FⅡ
高知競輪「オッズパーク杯」は7月7日~9日開催。
A級1、2班戦7R制とガールズケイリン2R制の2本立て、9R制。
高松市営(FⅡ)ミッドナイト競輪in高知で実施。
1R発走は20時50分、最終レースの9R発走は23時30分。
全国あっせんで北日本から関東、南関、中部、近畿、中国、四国、九州までの地区の選手が参加。
メインの特選は山崎泰己、山本恵介、遠藤拓巳、牧田悠生、北川大五郎、坂田章、高橋清太郎など前期S級選手やA級上位クラスがエントリーされている。
予選では直近92点台の伊藤成紀に、近況好調の坪内恒、前田義和が上位相手に大暴れしそう。
ガールズケイリンは尾方真生、奥井迪と8月女子オールスター参加組が出場する。
地元からは坂田章と阿部功が参加。今回は高松市営開催なので前場所6月28日(高松市営開催)のように香川県の遠藤拓巳、戸田康平、田野口佳奈が気合い入れたレースを見せてくれそう。
【アラカルト】
山田晃久 あと2勝で300勝達成
【通算勝利度】
奥井迪 612勝
坂木田雄介 476勝
本村隆文 463勝
小川巧 409勝
【参加選手県別】
福島県・東京都・岡山県 5名
【参加期別】
88期・125期 4名
【最年長】 小川巧 59歳
【最年少】 田野口佳奈 20歳
【開催中のバースデイ】 牧田悠生 7月8日
【注目選手のコメント】
坂田章「遠藤君。連係あるし、ワンツーを決めた事もあるので。とにかくしっかり付いて行って迷惑だけは掛けないように。期の一発目が地元戦で特選にも乗れたし、頑張りたいですね。コツコツやってきた事が少しずつ実を結んできたと思います。何とかS級点を取れるように頑張りたいです。」
坪内恒「自力。調子はまずまず。平の決勝はしっかりと先行出来ましたが、川上隆義君が強かったです。弥彦の決勝は同期の平野想真君を叩いて、鈴木涼介君が来た所で飛びつこうかとも思ったんですが、鈴木君に一気に行かれてしまいました。A級初優勝は遠いですね。高知は初めてですし、自分五百バンクは好きじゃないんですよ。」
前田義和「自力。かなりバック本数が付いていますが、逃がしてくれる時はしっかり先行しています。2場所続けて決勝には乗れていますが、調子と言うより流れが良いですね。少しでも結果を出して良い追加にしたいです。」
【開催案内】2025年6月28日~30日 高松MDN競輪in高知FⅡ
6月28日~30日の高知競輪は高松市営ミッドナイト競輪in高知F2。
A級1、2班戦7R制で、1レース発走が20時57分、最終レースの7レースは23時30分発走です。
出場選手は中部、近畿、中国、四国、九州地区の選手が参加。
初日メインの特選は森本桂太郎、橋本凌汰、佐藤竜太、谷田泰平、高市訓但、林昴、近藤修康が出場。自力型が多いので激しいレース展開となりそう。
予選の有力選手は高木竜司、櫻木雄太、中原航大らが上位圏内。いつもレースを盛り上げてくれる地元高知からは野本翔太「中原君。初めての連係ですね。追加は大丈夫ですが、レース詰まっていたので、疲れを抜いてきました。熊本の予選は横内裕人君が先行してくれて1着を取れました。地元戦だし少しでも良い結果を出せるように頑張りたいです」、宗崎世連「自力で。昨年ヘルニアの手術して、良くなってきていたけど、佐世保の最終日に痛くなって。一時、動けなくなっていたが、そこから回復。練習、再開できたのは1週間位。感触は良いとは言えないが、走ると決めて、走れる位には戻せた。できることを精一杯やるだけ。立花さん、石田さんが任せてくれるので、しっかりと。先日の高知決勝の、今村麟太郎君の走りにに良い刺激をもらいました」、赤松秀展「四国3番手。小倉の前に体調を崩してしまって…小倉も全然でしたね。久々の地元戦だし、気持ちだけは入れて走りたい」が出走する。
また今回は高松開催、香川県の清水邦章、船曳義之、眞砂英作が気合のこもったレースを見せてくれるか。
アラカルト
興呂木雄治 後2勝で200勝
通算勝利数
清水邦章409勝
小野俊之406勝
岩本純 404勝
年長者 石田洋秀 郡英治
年少者 林昴
出身県
岡山 6選手
愛媛、福岡、大分 4選手
同期
94期 4名
123期 4名
バースデイ 宗崎世連 6月30日
【開催案内】2025年6月23日~25日 高知競輪 F1
6月23日~25日高知競輪FⅠはスポニチ杯・FDカップ。当日には予想会などのイベント開催。25日最終日は高知ファイティングドッグス・トークショーも行われる。
S級7R、A級5Rで開催。中部、近畿、中国、四国、九州地区に、地元の選手が参加。
S級特選メインはグレードレースでも通用する原田研太朗を筆頭に松本秀之介、川口聖二、岡崎智哉、大川龍二、山口泰生、徳永哲人がエントリー。
予選回りだが、近況急上昇一丸尚伍に実力者塚本 大樹、久米 康平が上位進出を狙う。
地元からは田尾駿介、今村麟太郎、吉松直人、小原周祐、藤原浩、宮崎一彰、山原利秀と大勢の選手が参加。シリーズを盛り上げてくれる。
A級は激戦ムードだが、5場所中3連対8割と安定感抜群の高田修汰がV候補の軸になる。
【メモリアル】
友定 祐己 あと1勝で通算400勝
日浅 保幸 2月松山400勝達成
【通算勝利度数】
原田 研太朗 532勝
島野 浩司 497勝
【最年長者】 川口 秀人 59歳
【最年少者】 船山 真生 21歳
【参加選手】
福岡県 10名
岡山県 9名
徳島県 7名
高知県 7名
岐阜県 6名
【期別】
111期 6名
119期 5名
96期 5名
【バースデイ】
田中 和磨 6月22日